【薬に頼らない治療】ナチュラル心療内科のブログ

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思考/感情が現実を創る

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人は脳という超スーパーコンピュータのプログラムに従って生きています。このプログラムは、五感と身体感覚という入力デバイスから入ってくる情報やデータを自動的に取捨選択しています。その時々にどのようなことを考えたり感じたりしているかにより、脳はそれに関連する情報を選択して処理しているのです。そのため、日々の生活で体験する膨大な情報量のごく一部しか、脳は認識していないことになります。

五感を通じて脳に入ってくる情報の中から、その時に意識していることや無意識下にある「青写真」に関係するデータを自動的に収集しているので、辛い症状や嫌なことや自己否定的なことを考えたりしていると、そのことに関連する情報を脳は五感を通じて意識的/無意識的に取り込みます。その結果、「青写真」の内容が現実にも起こっていると考えるようになってしまいます。思考が現実を創り上げているとも言えるでしょう。

喜怒哀楽といった感情も脳の働きの一部と考えると、「特定の感情」をいつも感じるような生活を続けていることで、その「青写真」が脳の中にデータとして無意識下に記録されます。その結果、その感情を感じるような日常の出来事についてのデータを脳は選択して取り込むようになり、同じような感情や状況をさらに繰り返し体験するような行動を無意識にとってしまいます。この場合、感情が現実を創っていることになります。