【薬に頼らない治療】ナチュラル心療内科のブログ

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病気や症状の持つプラスの意味

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病気や症状は不快で苦痛を伴うため、できれば消えてなくなって欲しいものです。しかし、実は症状にもプラスの意味があります。一つは体調の異常やストレスに気付くための警告サインとしての役割です。代表的なものとしては痛みがあります。確かに痛みは苦痛で不快な感覚ですが、もし痛みを感じないと怪我をしても気づかないので非常に危険なわけです。

うつ状態では倦怠感・疲れ易い・おっくうで何もしたくなくなるというような症状が起こってきます。これらの症状は、本人にとってみれば病気で困ったものだということになりますが、身体にしてみればエネルギー不足であることを本人に知らせ、動き回ってこれ以上エネルギーを消耗させないようにブレーキをかけている状態なのです。

このような場合は、まずストレス環境から離れ十分休息を取ることでエネルギーが補充されます。症状が強くなったから病気が悪化したと考えるのではなく、少し無理しているのかもしれないと、いつもよりも睡眠や休息を十分取るようにすることが大切なのです。そうすることで症状はより速やかに改善し重症にならなくてすむのです。