治療法・料金

日本の健康保険制度は、検査や薬物療法、手術などを中心とした近代西洋医学を基準に考えられております。そのため、時間をかけたカウンセリング・リラクゼーション法・心理療法などについては保険診療の対象外となり、「自費」になってしまいます。 また、保険診療と自費診療が混在した混合治療も法律により禁止されている日本においては、保険が適応される薬物療法と検査を主体にした医療とならざるを得ないのが現状です。
当クリニックでは、ストレスが原因となっている症状や病気の多くは、薬物療法だけでは根本的な解決にならず再発を繰り返すという考え方に基づき、これまで薬をできるだけ使わない様々なアプローチによる診療を行って参りました。しかし、それらの方法は全て保険の適応外であり時間もかかるため、現在の日本では医療経済上実施することが非常に困難となります。
以上のことから、当クリニックでは心理療法/カウンセリングや補完・代替医療などの薬を使わないアプローチを中心とした『統合医療クリニック』として、完全自費の自由診療を行っております。

診察内容について

初回コンサルテーション(約20分)

初回コンサルテーションでは、現在お困りの症状についてお話を伺い、当クリニックでの薬を使わない根本治療法について説明させていただきます。

初診時カウンセリング(約40分)

初診時カウンセリングでは、これまでの詳しい病状や生活状況などについてお話を伺い、 解決に向けての手がかりを探っていきます。また、根本治療のための最初の第一歩として、すぐにでも実践できる生活習慣改善のためのアドバイスを行います。

基本検査(約60分)

基本検査では患者様の「自律神経の働き」「ストレスに対する反応」「血管の弾力性(老化の程度)」「心理状態」について検査を行います。 これらの要素の状況を正確に把握することによって、患者様の現在の心と身体の状態を十分に理解し、何が症状の原因になっているのかを明確にします。

1.自律神経機能検査

自律神経は内臓の機能やホルモン分泌などの身体中のすべての器官を調整する神経です。自律神経機能検査では、座った状態から立ち上がっていただき、安静座位、起立時、立位の3つの状態における血圧・脈拍・心電図などの変化から自律神経が正常に機能しているかを検査します。

2.ストレス反応性検査

ストレス反応性検査では普段自覚できないストレスに対する心と身体(脈拍、皮膚温、呼吸、筋緊張、手掌発汗、血中酸素飽和度)を計測し、ストレスに対してどの様な反応を示すかを検査します。また、どのようなストレスに反応しやすいかを明確にしておき、その後の治療セッションで反応しやすいストレスをコントロールする方法を身につけていきます。

3. 末梢血液循環検査

年齢とともに血管も老化します。脈波の波形解析をすることで、血管の老化のスピードが実年齢より速くないかどうかを調べます。 血管の老化による動脈硬化(硬く、厚く、狭くなること)が進むと、「血管が詰まる・破れる」危険性が高まります。 健康的な生活習慣(食事、運動、休息など)を維持するための指標となります。

4.心理テスト

心理テストでは、抑うつ・不安・緊張などの心の状態、対人関係の傾向、思考パターンなどを把握していきます。

栄養解析検査(分子栄養療法)

脳の働きに必要な栄養素が不足したり低血糖状態になることで、抑うつ気分や不安・緊張感の他、様々な自律神経症状が起こります。分子栄養療法では、ビタミンやたんぱく質などの栄養状態を血液検査のデータを基に解析(栄養解析レポート作成)し、患者様1人1人の食事内容を改善するための糖質制限と高タンパク食を中心とした食事指導を行います。 また、不足している栄養素を効率よく補充するための医療用サプリメントを併用することで、よりスムーズな効果が期待できます。

セルフヒーリング・プログラム(1回30~60分)×16回

「思考」「行動」「栄養」にアプローチする、次の3つの方法と分子栄養療法を組み合わせることで、薬に頼らずに自律神経バランスを自分自身で回復することができるようにしていきます。

心拍変動バイオフィードバック:約10分
ストレスが加わると、心だけではなく身体も交感神経という自律神経が働き「ストレス反応」と言われるさまざまな生理反応が起こります。例えば、身体全身の筋肉の緊張、心拍数・血圧の増加、呼吸の変化(浅くて速い)、手に汗をかく、手足が冷たくなるといった身体の症状が、意識する・しないにかかわらず起こっているのです。これらの生理反応は、実は自分自身でコントロールすることが可能なのです。当院では心拍変動バイオフィードバック装置を使い、自律神経バランスを自分自身で確認しながらセルフコントロールできるよう指導いたします。

第三世代認知行動療法:約20分
マインドフルネス瞑想、呼吸法、自律訓練法、誘導イメージ法などを用い、自分自身の意識を「今ここ」にフォーカスすることで、ストレスを減らして自律神経バランスを回復していきます。脳という高性能コンピューターのプログラムを自分自身で書き換えるための方法を、13回に分けて習得することを目標とします。

頭蓋電気刺激療法(Cranial Electrotherapy Stimulation: CES):約40分
1980年代に米国で開発されたAlpha-StimⓇという特別な波形の微弱電流(全く何も感じないレベル)による電気刺激装置を使った方法です。長年の研究と臨床実績から安全性と有効性が確認され、 米国では抑うつ気分・不安・睡眠障害・疼痛の治療法としてFDAの承認を得ています。クリニックでは、①②と同時進行で行います。

全16回の「セルフヒーリング・プログラム」には次の3つがあります。

Ⅰ.ベーシック・プログラム(30分/回)
対象:症状や病気を自分自身で軽減したり治したりしたい方
      不安、うつなどのこころの症状や病気
      自律神経バランスが崩れている状態
      生活習慣病やストレスが影響するからだの症状や病気
内容:<Step1> 行動・栄養の最適化(からだへのアプローチ)前半8回
      心拍変動バイオフィードバック(呼吸法)、筋弛緩法、自律訓練法(2回)、
      姿勢と動作(パワーポーズなど)、タッピングタッチ、分子栄養療法(2回)
   <Step2> 思考・栄養の最適化(こころへのアプローチ)後半8回
      心拍変動バイオフィードバック(呼吸法)、誘導イメージ法(2回)
      マインドフルネス(4回)、言葉のパワー、分子栄養療法
オプション:ベーシックLite・プログラム(20分/回)
       ベーシック・プログラムとの違いは、心拍変動バイオフィードバック(10分)
       は含まれず、代わりに簡易型バイオフィードバック装置によるトレーニングを
       待ち時間(~10分)にしていただきます。

Ⅱ.アドバンス・プログラム(40分/回)
対象:CES 療法を併用しながらⅠのベーシック・プログラムを受けたい方
       不安、うつなどのこころの症状や病気
       自律神経バランスが崩れている状態
       生活習慣病やストレスが影響するからだの症状や病気
内容:ベーシック・プログラム(30 分/回)+CES 療法(40 分/回)

Ⅲ.スペシャル・プログラム(60分/回)
対象:カウンセリングやセラピーも併用しながらⅡのアドバンス・プログラムを受けたい方
       薬を減らしたり止めたりしたい
       家庭や職場での人間関係などの悩みも解決したい
       自分自身のこころの中を整理したい
内容:セルフヒーリング トレーニング+カウンセリング(20 分)

よろず相談(1回20分)

現在通院中の治療内容についてのご相談(セカンドオピニオン)だけでなく、ご家族やお友達の健康相談や日常生活でのお困りのことなど、何でも医師にご相談いただけます。

サイコセラピー/カウンセリング

認知・行動の両面からの働きかけにより、自己コントロール力を高め、社会生活上の様々な問題の改善や、課題の解決をはかる心理療法です。 高い専門知識をもった公認心理師が治療を担当いたします。
ソマティック・ムーブメント・セラピー>>>

料金(税別)

初回コンサルテーション
3,000円(約20分)
初診時カウンセリング
15,000円(約40分)
基本検査セット(結果説明20分含む)
34,000円
栄養解析検査
24,000円
ベーシック・プログラム
14,000円/回
ベーシックLite・プログラム
10,000円/回
アドバンス・プログラム
18,000円/回
スペシャル・プログラム
24,000円/回
よろず相談
10,000円/回(約20分)

治療への満足度と効果



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